バタバタの3月も早くも中旬。
今日やっと自分の時間ができたので、久しぶりにブログを更新。
仕事実績はまた落ち着いたら紹介します。

このブログでも何度も紹介している野田知佑さんの本。
ガクと野田さんの旅した写真が主の本で、ガクのかっこいい写真ばかり。
野田さんのガクへの接し方はとても共感できる。
犬的教育とかで育った、競技とかで人間の命令をビシッときくあの犬は人間の自己満足か。
犬が大好きなのは変わりないと思うけど、どっちの犬が格好いい犬かって聞かれたら、オレは間違いなくガクが格好いいっていう。
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『さらば、ガク』

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こっちは駒込図書館で借りた堀内誠一さんの『絵本の世界 110人のイラストレーター Vol1とVol2』
とても見応え読み応えのある本で、まだざっとしか読めてないのでまた借りようと思う。

木をかこう

ブルーノ・ムナーリの絵本『木をかこう』

この本は今、一番のお気に入りの本。
豊島中央図書館にあった。こういった良書がある豊島区は素晴らしい。

僕は木が好きで、都内の少ない自然のなかでもできる限り木の多い場所を選んで散歩する。
木は誰にとっても身近な存在でそれがこの本のテーマ。

この本はデザインの本質を子供から大人までしっかりと教えてくれる本。
こんな素晴らしいデザインの教科書はそうそうないと思う。
この本の読み取りかたにもよるけど、デザイン以外のことも沢山詰まってる。

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little blue and little yellow

レオレオニーの最初の絵本『little blue and little yellow』
日本語タイトルは『あおくんときいろちゃん』
図書館でこの2冊を借りました。

とても有名な絵本なので目にした方も多いと思うけど、英語版と日本語版では色がかなり違います。
日本語版を持っている方には申し訳ないけど、絶対英語版を買った方がいいと思います。
印刷ミスなのか、それとも古い本なので色褪せたのかなと思い、念のため日本語版が2冊あったので見比べて見ましたが、やっぱり英語版と明らかに色が違います。
というか、日本語版の色が作者の意図ってことはないよね〜!?そこは分かりませんが…

なんでこの色で日本語版がOKになってしまったか、疑問が起きるくらい日本語版はライトな色彩で、
英語版はしっかり青や黄色、緑が原色に近い色で表現されています。
英語も全く難しくないし絵だけでも十分楽しめるし、キャラクターのあおくんときいろちゃん自体は抽象表現だし、
ちょっと説明すれば子供は直感で理解できると思います。

この単純表現の中に、もの凄く奥深い表現が詰まっているのがこの本の素晴らしいところ。
色の違いはありますが、素敵な本ということは間違いないです。

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BENJY and The Barking Bird

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作:マーガレット・ブロイ グレアム
1971年『ベンジーとほえる鳥』
日本語版だと『ベンジーとおうむのティリー』

駒込図書館で借りてきた英語の絵本。中を開くと手作りの冊子で、日本語訳を入れてくれていて嬉しい。
こちらのオリジナル英語版は、既に絶版になっている貴重な本。

〜あらすじ〜
ベンジーは家族みんなが大好きで、みんなもベンジーが大好き。
ある日、サラーおばあさんがオウムのティリーを連れて遊びにやって来て・・・。

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犬好きの自分にはたまらなく可愛い犬の絵。
作家の犬への愛情が絵で伝わってくる素敵な絵本です。

THE LITTLE HOUSE

軽井沢の絵本の森美術館にあったTHE LITTLE HOUSE。
かなり有名な絵本だということは知らずに、
駒込の図書館でみつけ立ち読み。感動〜
素晴らしい絵本だった。

オリジナル版と日本語版の2冊あったので、2冊とも借りてきた。
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文・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井桃子
石井桃子さんはうちにあるプーさんの原作本の訳もやった方だ。



オリジナルと日本語訳は微妙に違う。
オリジナルでは家はSHEという女の子の家だけど、日本語では性別は関係無く「おうち」のまま。
「おうち」ということばは、温かみがあっていいですね。

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アマゾンで調べたら日本語版のオリジナルと同じサイズの大型本もあった



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もとはメアリーブレアの絵では知っていたんだけど、よーくみるとコンセプトアートだった。文章しっかり読んでなかったわ…



1952年のDisneyの短編映画
監督:ウィルフレッド・ジャクソン
コンセプトアート メアリー・ブレア

このアニメも凄い。8分での表現はちょっと窮屈な感じがしたけど、メアリーの絵は滅茶苦茶いいなぁ〜