ムーミン谷の冬

小さなトロールと大きな洪水
ムーミン谷の彗星
たのしいムーミン一家
ムーミンパパの思い出
ムーミン谷の夏まつり
ムーミン谷の冬
ムーミン谷の仲間たち
ムーミンパパ海へいく
ムーミン谷の十一月

ゆっくりと読み進めているムーミンシリーズ。ムーミン谷の冬を読みおえる。
ムーミンシリーズを読み進めていくなかで共通する素晴らしさは、沢山のキャラクターが出てくるにもかかわらず、みんな個性が立っているという点で、それはメインキャラクターに限らず少しの登場シーンのキャラクターでも同じという点。
フィンランドの冬をテーマに数々のドラマを生み、何とも言えない深みがある作品。

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バタバタの3月も早くも中旬。
今日やっと自分の時間ができたので、久しぶりにブログを更新。
仕事実績はまた落ち着いたら紹介します。

このブログでも何度も紹介している野田知佑さんの本。
ガクと野田さんの旅した写真が主の本で、ガクのかっこいい写真ばかり。
野田さんのガクへの接し方はとても共感できる。
犬的教育とかで育った、競技とかで人間の命令をビシッときくあの犬は人間の自己満足か。
犬が大好きなのは変わりないと思うけど、どっちの犬が格好いい犬かって聞かれたら、オレは間違いなくガクが格好いいっていう。
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『さらば、ガク』

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こっちは駒込図書館で借りた堀内誠一さんの『絵本の世界 110人のイラストレーター Vol1とVol2』
とても見応え読み応えのある本で、まだざっとしか読めてないのでまた借りようと思う。

ぼくの還る川 野田知佑

父からもらった本を読む。実家の倉庫には父の買った本が山のようにあり、帰省した際に「これいい本だから読んでみな」と渡され、東京のうちにも結構いろんな本ある。
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児童書や絵本を続けて読んでいると、大人の本?が読みたくなる。
ムーミンは一旦休んで野田さんの本を読んだ。
以前読んだユーコン漂流に続き、ぼくの還る川で日本の川を知ろう。

読むとまぁ、日本の川が酷い状態なんだということを知る。
自然豊かといっても日本の川には必ずダムがある。コンクリがある。近くにゴルフ場があって川に農薬が流れてる。
自分もまだ自然豊かといわれる川は、地元近くの天城山にある渓流の一部しか知らないけど、たまに父と行く釣り場にはダムがある。
ダムがどれだけ自然に悪影響があるかということ自体しらなかった。
自然の川が日本に無い衝撃。

本の中に面白いことばがあった。
過疎ではなく『適疎』
日本は後進国
日本人は孤独に弱い
どれもすんなに入ってくる言葉。

パソコンばかり、仕事ばかり、本ばかり、家にこもってばかりではダメだ。
十年前の本なので実際の今はどうなのか。

外に遊びに行こう。

野田さんの本は犬好きの自分にとってはたまらない。
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木をかこう

ブルーノ・ムナーリの絵本『木をかこう』

この本は今、一番のお気に入りの本。
豊島中央図書館にあった。こういった良書がある豊島区は素晴らしい。

僕は木が好きで、都内の少ない自然のなかでもできる限り木の多い場所を選んで散歩する。
木は誰にとっても身近な存在でそれがこの本のテーマ。

この本はデザインの本質を子供から大人までしっかりと教えてくれる本。
こんな素晴らしいデザインの教科書はそうそうないと思う。
この本の読み取りかたにもよるけど、デザイン以外のことも沢山詰まってる。

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little blue and little yellow

レオレオニーの最初の絵本『little blue and little yellow』
日本語タイトルは『あおくんときいろちゃん』
図書館でこの2冊を借りました。

とても有名な絵本なので目にした方も多いと思うけど、英語版と日本語版では色がかなり違います。
日本語版を持っている方には申し訳ないけど、絶対英語版を買った方がいいと思います。
印刷ミスなのか、それとも古い本なので色褪せたのかなと思い、念のため日本語版が2冊あったので見比べて見ましたが、やっぱり英語版と明らかに色が違います。
というか、日本語版の色が作者の意図ってことはないよね〜!?そこは分かりませんが…

なんでこの色で日本語版がOKになってしまったか、疑問が起きるくらい日本語版はライトな色彩で、
英語版はしっかり青や黄色、緑が原色に近い色で表現されています。
英語も全く難しくないし絵だけでも十分楽しめるし、キャラクターのあおくんときいろちゃん自体は抽象表現だし、
ちょっと説明すれば子供は直感で理解できると思います。

この単純表現の中に、もの凄く奥深い表現が詰まっているのがこの本の素晴らしいところ。
色の違いはありますが、素敵な本ということは間違いないです。

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